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主演レイフ・ファインズ『教皇選挙』特別映像<コメント篇>解禁!

Ⓒ 2024 Conclave Distribution, LLC.

 本年度アカデミー賞🄬において脚色賞を受賞したレイフ・ファインズ主演、エドワード・ベルガー監督最新作『教皇選挙』がいよいよ3月20日(木・祝)よりTOHOシネマズシャンテほか全国公開となる。

 本作は、カトリックの総本山バチカンで、トップに君臨するローマ教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>の内幕を描く極上のミステリー。ジャーナリスト兼作家のロバート・ハリスの原作を、『裏切りのサーカス』(11)でアカデミー賞🄬にノミネートされたピーター・ストローハンが脚色し、Netflixオリジナル映画『西部戦線異状なし』(22)のエドワード・ベルガー監督が映画化。第97回アカデミー賞🄬において脚色賞を受賞したほか、これまで数多くの映画賞を受賞している。

アレクサンダー・ペイン「最初の5分で分かる。これこそが映画だ。」
魚豊(漫画家/チ。―地球の運動について―)「この面白さに、魂の清き一票を!」
映画監督、漫画家、さらには神父まで、各界著名人総勢15名から熱いコメントが到着!

 公開前から話題沸騰の本作を一足早く鑑賞した映画監督、漫画家、さらには神父まで、各界の著名人15名が絶賛! このたび、熱いコメントを収めた『教皇選挙』特別映像<コメント篇>が解禁となる。
 アカデミー賞🄬受賞歴もある名匠アレクサンダー・ペイン監督とアン・リー監督は「最初の5分で分かる。これこそが映画だ」(アレクサンダー・ペイン)、「ストイック。クレイジー。驚くべき表現力」(アン・リー)と本作を大絶賛! さらに大人気漫画「テルマエ・ロマエ」で知られる漫画家・文筆家・画家のヤマザキマリは「映画の力というものを久々に痛感した傑作」と感服。「チ。―地球の運動について―」で注目を集める気鋭の漫画家・魚豊は「この面白さに、魂の清き一票を!」と熱く呼びかけ、「チェーザレ 破壊の創造者」の漫画家・惣領冬実は「ラストの衝撃は現代を生きる私たちへの問いかけなのかもしれない」、漫画家の中村 光も「見たかったものがぎっしり詰まっていました!」と絶賛。さらにはゲーム・クリエイターの小島秀夫は「細部に“神”が宿っている。」、翻訳家の越前敏弥は「“天使と悪魔”をしのぐとんでもない作品が現れた」と驚嘆し、バチカンやローマ教皇に関する研究で知られる日本大学国際関係学部教授の松本佐保は「限りなくノンフィクションな策略ドラマ」と評している。他にも映画ライターのISO、総合映画情報 オスカーノユクエ、英文学者の北村紗衣、ミステリー作家の七尾与史、カトリック司祭の晴佐久昌英、コラムニストの山崎まどかと各界の著名人が驚きと絶賛のコメントを寄せている。

Ⓒ 2024 Conclave Distribution, LLC.

 閉ざされたシスティーナ礼拝堂で繰り広げられる、予想を裏切る駆け引きの連続はどんな結末を迎えるのか――。
 映画『教皇選挙』はいよいよ今週3月20日(木・祝) TOHOシネマズ シャンテ 他 全国ロードショー。

コメント一覧

アレクサンダー・ペイン(映画監督)
 最初の5分で分かる。
 これこそが映画だ。

アン・リー(映画監督)
 ストイック。クレイジー。
 驚くべき表現力。

ISO(ライター)
 バックラッシュが吹き荒れる今の世界に手向けられた、変革への願いを宿す驚異の傑作。
 研ぎ澄まされたショットの釣瓶打ち、驚天動地のツイスト、極限まで緊張を高める編集と音響。
 すべてが圧巻で、押し寄せる映画的快楽に溺れ死ぬかと思った。

魚豊(漫画家/チ。―地球の運動について―)
 珠玉のミステリーとサスペンスは、ただ実直に、人の“信仰”を描写することにより生じると証明する作品。
 同様に、投票の根拠とは、理屈でも情勢でもなく、“己の信仰”との対話だったはずだ。
 そう、選挙とは戦略では無い!
 この面白さに、魂の清き一票を!

越前敏弥(翻訳家)
 根比べのコンクラーベ。
 びっくり仰天の結末。
 「天使と悪魔」をしのぐとんでもない作品が現れた。

総合映画情報 オスカーノユクエ
 一級の美術品を鑑賞中にドロドロの権力争いに巻き込まれ、挙げ句驚愕の結末にのけぞるという稀有な体験!

北村紗衣(英文学者)
 豪華な衣装に身を包んだ神父たちがお互いの足を引っ張り合う様子を、クスクス笑いながら楽しんでください。

小島秀夫(ゲーム・クリエイター)
 国内のシネフィルの多くは、“教皇選挙”というテーマに共感できないかもしれないが、その“信仰心”は捨てたほうがいい。冒頭から最後までひとときも飽きさせない。正真正銘のミステリーの傑作だ。全てのカットのレイアウトや色設計、絵創りの細部に“神”が宿っている。それゆえに、誰もが映画への“信仰心”を厚くすることだろう。僕なら、“映画界の教皇選挙”でエドワード・ベルガー監督に投票する。

惣領冬実(漫画家/チェーザレ 破壊の創造者)
 私が描いた五百年前の教皇選とはまったくテイストが異なっている。
 「教皇の器」とは何なのか?
 ラストの衝撃は現代を生きる私たちへの問いかけなのかもしれない。

中村 光(漫画家)
 赤と白と黒の美しい密室。枢機卿たちの素晴らしい演技にかっこよすぎる衣装。見たかったものがぎっしり詰まっていました!

七尾与史(ミステリ作家)
 サプライズの先にさらなる衝撃!
 この衝撃がもし実現したら世界はどう反応するのだろうかと考えてしまった。

晴佐久昌英(カトリック司祭)
 教皇選挙には人知を超えた聖霊の風が吹くと言われているが、まさにその風がこの映画自体をも吹き抜けている。

松本佐保(日本大学 国際関係学部 教授)
 700年の歴史ある教皇選挙。絵画のような美しさと限りなくノンフィクションな策略ドラマに目を奪われる。

山崎まどか(コラムニスト)
 ポリティカル・サスペンスよりもスリリングで、どんなアクション大作よりも派手やか、息もつかせぬ謀略劇を堪能した!
 驚くようなエンターテインメント作品である。

ヤマザキマリ(漫画家・文筆家・画家)
 神の下す決断は我々人間の不完全さをいとも簡単にあらわにする。
 映画の力というものを久々に痛感した傑作。

公開表記

 配給:キノフィルムズ
 2025年3月20日(木・祝) TOHOシネマズ シャンテ 他 全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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