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『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』ベネ様が語る“ルイス・ウェイン”の魅力とは?特別映像解禁!

©2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION

 ベネディクト・カンバーバッチ主演映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』が12月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開となる。本作は19世紀末から20世紀にかけてイギリスで大人気を博した伝説のネコ画家ルイス・ウェインの人生を描いたイギリス映画。この度は、ベネディクト・カンバーバッチがルイス・ウェインについて語る特別映像が解禁となった。

★カンバーバッチが解説!「彼の描くネコには、他とは違う魅力がある――」

 19世紀末から20世紀にかけて、イギリスで知らない者のなかった、大人気イラストレーター、ルイス・ウェイン。当時、ネズミ退治役として軽く見られるか、不吉な存在として恐れられていたネコの魅力を最初に“発見”した、“ネコ画家”だ。不朽の名作「吾輩は猫である」に登場する、絵葉書の作者だとも言われている。日本が誇る文豪・夏目漱石にインスピレーションを与え、SFの巨匠H・G・ウェルズからも、「ルイス・ウェインは独自の猫を発明した」と絶賛された稀代のアーティストなのだ。
 今回解禁されたのは、主演のベネディクト・カンバーバッチが、主人公ルイス・ウェインについて語る特別映像だ。ルイス・ウェインを「僕のヒーロー」と呼ぶカンバーバッチは、彼のことを「とても保守的な時代」に、「他人と違うことに苦しんだ」人物だと紹介している。また、ルイスのネコの絵は人間にも通ずるところがあるとして、そんな彼のネコを「プリズム」になぞらえている。カンバーバッチが自らの役どころについて語るなかで、彼の鋭い感性が垣間見える貴重な映像となっている。

 映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』は、12月1日(木)より全国公開される。映画の公式Twitterでは、ネコにちなんで毎月22日(にゃんにゃんの日)にプレゼント・キャンペーンを実施中。
 公式Twitter:@louis_wain_film

公開表記

配給:キノフィルムズ
12月1日(木) TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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