
『美女と野獣』『アラジン』のディズニーが、『白雪姫』を新たなミュージカル版として実写映画化! ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』。1937年に発表されてから今日に至るまで、ヒロインの白雪姫は“世界で最も長く”愛され続けているディズニープリンセスであり、純粋で美しい心を持つ彼女の魅力は、時を超えてさらに輝きを増す。誰もが優しさを求める今だからこそ、白雪姫はスクリーンに蘇る――。
白雪姫を演じるのは、『ウエスト・サイド・ストーリー』でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝き、抜群の歌唱力を誇るレイチェル・ゼグラー。ディズニー・ヴィランズの中でも人気を誇る女王には、『ワイルド・スピード』シリーズや『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドット。また、監督に『アメイジング・スパイダーマン』『(500)日のサマー』のマーク・ウェブという今のハリウッドを牽引する才能がタッグを組んだ。さらに、ディズニー・マジックに欠かせないのが、心に残る音楽の数々。アニメーション版の珠玉の楽曲に加え、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のパセク&ポールによる新曲が、驚きと感動に満ちたディズニー・ミュージカルを誕生させた!
『白雪姫』が再び奇跡を起こす……全世界で週末オープニングNo.1を記録!
ウォルト・ディズニー・スタジオの“原点”にして、真の“ディズニー・クラシック”として愛され続ける不朽の名作である『白雪姫』の実写化がついに3月20日(木・祝)に日米同時公開を迎えた。日本ではオープニング4日間(3/20~23)で興行収入3億2.618万円、217,875人を動員、さらに世界では興行収入8,730万ドル(※約130億円)を記録し、全世界の週末の興行収入ランキングで1位を記録した。(※1ドル=149円 3/24現在/Box office mojo参照)。100年以上にわたって世界中の人々に愛され続けてきた観客にとって“特別”なこの物語は、新たなミュージカル作品となって甦り、再び世界中を虜にしている。
初日と週末には『白雪姫』ファンと思われる20代~30代の女性を中心に、ディズニー・ファンのカップルなどがレイチェル・ゼグラー演じる白雪姫の美しい心と歌声を堪能しに劇場に足を運んだ。SNSには「期待をはるかに超えたミュージカル白雪姫」「レイチェル・ゼグラーの愛らしい笑顔と歌声が素晴らしい」「新曲もアニメーションの曲もどちらもオープニングから、あぁディズニーだなぁと感じる曲のオンパレード」など、ミュージカル版ならではの絶賛の声が上がっている。また『白雪姫』ファンにお馴染みの7人のこびとによる「ハイ・ホー」のシーンでは「まさかのハイ・ホーで感動! “7人のこびと”が圧巻の迫力と歌声映像で楽しませてくれます!」「ハイ・ホーのとこだけMVにして欲しい」など、実写ならではのアトラクション感満載のシーンに魅了されたファンの声も多く見られた。
プレミアム吹替版では実力と人気を兼ねそろえた豪華キャストが集結! 公開までに行った数々の歌唱イベントでその実力を披露してきたこともあり、字幕版に負けない人気ぶりを見せている。ミュージカル俳優としても活躍している吉柳咲良演じる白雪姫と、白雪姫の運命の人・ジョナサンを演じた河野純貴(JO1)が劇中で歌うデュエット曲「二人ならきっと」は、2人が歌う特別映像がディズニー・スタジオ公式Youtubeで解禁されるとわずか1週間で再生回数が100万回を突破するなど、公開前から話題になっていた珠玉の1曲。本編を観た方からは「吉柳さんの歌の表現力に圧倒された」「ジョナサンが愛を知ってからのデュエットは白雪姫への気持ちが全面にのった包み込むような歌声」「吉柳さんと河野くんのデュエット美しくてうっとり聴き入ってしまいました」など、その歌声を絶賛する声が相次いでいる。更には元宝塚歌劇団月組トップスターの月城かなとの女王の邪悪ぶりに、「演技も歌も完全にハマっている。」「うますぎるしかっこいいし迫力あって良すぎた‼」「女王が最強で優勝です‼」とファンの喜びのコメントも!
「次は字幕版も観て、また違う雰囲気を感じたい」「美しい世界観に入り込んであっという間に終わった。音楽も素晴らしい。今度は吹き替え版を観たいと思います」と、字幕&吹替で作品をリピートしたいと希望する方が続出! 世界初の長編アニメーションとして発表され、だれよりも長く愛されて来たプリンセスである白雪姫。彼女の優しさと歌声が、再び世界中に奇跡を起こす――。
公開表記
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2025年3月20日(木・祝)全国劇場にて公開
(オフィシャル素材提供)