
伊藤慶徳・佐々木道成ダブル主演で贈る映画『キムソジュン』は、大晦日に起こった【一家殺人事件】を追いかけるフリージャーナリストが『キムソジュン』という疑わしい男にたどり着くことで日常が歪んでいくサスペンス・エンターテンメント。
西湘映画祭でグランプリを受賞し、宮古島チャリティー映画祭でも入賞している本作が、満を持して映画公開することが発表となった。
2025年5月23日(金)より渋谷シネクイント他全国順次公開となる!
ダブル主演に伊藤慶徳・佐々木道成。追い詰められていく心理状態を見事に演じている。
そして古見陽香里、米倉 啓、コガケースケ、山崎隆太朗、荒岡龍星、ノブイシイ、田名瀬偉年、吉田恵智華、結城和子が物語をより怪しげな雰囲気に掘り下げていく。
監督・脚本・編集を務めたのは、小川北人。
2018年映画制作チーム『ゼロフィルム』を立ち上げ、監督作である映画『歌舞伎町ヴァージンジャンプ』は「門真国際映画祭2021」において、1000本の応募の中から最優秀監督賞を受賞し、さらに西湘映画祭ではグランプリを獲得している。本作にて、商業デビューを果たす。
小川の才能があらわになる意欲作『キムソジュン』をお楽しみいただきたい。
小川北人(おがわ・ほくと)〜監督・脚本・編集〜
<プロフィール>
(株)NINJA代表取締役/ゼロフィルム代表
全国に6店舗展開するカードショップ『ニンニン』の代表取締役社長を務める。また映画製作チームゼロフィルムでは全ての作品で(監督/脚本/編集)を担当。
2018年映画制作チーム『ゼロフィルム』を立ち上げ、初監督作品『わたしは母を殺しました。』を発表する。
映画『歌舞伎町ヴァージンジャンプ』では、門真国際映画祭2021において、最優秀監督賞を受賞。さらに西湘映画祭でグランプリを獲得した。
本作『キムソジュン』にて、商業映画デビュー。
<小川北人フィルモグラフィー>
■わたしは母を殺しました。(監督/脚本/編集/2018年)
■真実の告白 (監督/脚本/編集/2018年)
■歌舞伎町ヴァージンジャンプ (監督/脚本/編集/2019年)
Amazonprime/U-NEXT/などで配信中
<小川北人作品受賞歴>
映画『歌舞伎町ヴァージンジャンプ』
■門真国際映画祭(2021年)
・最優秀監督賞
・優秀男優賞
・優秀助演女優賞
■西湘映画祭(2021年)
・グランプリ
■カナザワ映画祭入選
映画『キムソジュン』
■西湘映画祭(2023年)
・グランプリ
■宮古島チャリティー映画祭(2023年)
・入選
ストーリー
フリージャーナリストの趙は、大晦日に起こった【一家殺人事件】を記事にしようとしていた。
取材を続ける中で、『キムソジュン』という一人の男にたどり着く。 キムソジュンとは一体何者なのか?
彼を追い始めた趙の日常が少しずつ歪みだし、物語は大きな結末を迎える。
(2023年、日本)
キャスト&スタッフ
出演:伊藤慶徳、佐々木道成
古見陽香里、米倉 啓、コガケースケ、山崎隆太朗
荒岡龍星、ノブイシイ、田名瀬偉年、吉田恵智華 結城和子
監督/脚本/編集 : 小川北人
プロデューサー:関根大介
撮影:柳田 純
制作担当:湯浅香奈・冨田智
音楽:RyotaHorii (mnip)
制作プロダクション:TEAM ゼロフィルム
製作:映画「 キムソジュン」製作委員会
オフィシャル・サイト(外部サイト)
公式X:@ZEROFILM2018
公開表記
配給:アークエンタテインメント
2025年5月23日(金)より渋谷シネクイント他全国順次公開
(オフィシャル素材提供)