独学でストップモーション・アニメ制作に挑んだ堀 貴秀監督の、情熱と才能が結実したSF映画『JUNK HEAD』が2017年ファンタジア国際映画祭最優秀長編アニメーション賞を受賞、数々の国際映画祭で栄誉に輝いた。2021年には待望の国内公開。口コミを中心に熱狂的な支持が広がり、ミニシアターランキングで２週連続１位を獲得、さらに各地で異例の追加上映が決定し、興行収入1.4億円を突破するカルト的人気を博した。そして、その独創的な世界観で多くのファンを魅了し続けている堀 貴秀監督が約３年をかけて制作した「JUNK」シリーズ第２弾『JUNK WORLD』が６月13日(金)に公開決定。
シリーズ第２弾は“日本語”音声！物語の核心に迫るヒントが随所に散りばめられた本予告映像解禁！
舞台は、『JUNK HEAD』からさかのぼること1042年前。ゴーストタウンとなったはずの地下深部の都市〈カープバール〉に起こった異変を調査することとなった〈人間〉と〈マリガン〉。
今回解禁された映像では、人間側の隊長・トリス、マリガン側を率いるオリジナル個体・ダンテの２人を筆頭に結成された調査チームがカルト教団「ギュラ教」の襲撃を受けながらも調査を遂行する様子が映し出されている。さらに本作では、キャラクターボイスが日本語音声仕様となり前作からパワーアップしたスケールの大きさもうかがえる本予告映像となっている。
公開表記
配給：アニプレックス
６月13日(金) 公開
