インタビュー

『ボーイ・ミーツ・プサン』柄本 佑 単独インタビュー

映画の魅力は、ひとつのカメラでワンカットづつ撮っていくという緊張感ですね  今や日本映画には欠かせない若手俳優の一人となった柄本 佑が、2005年から2006年にかけて釜山で撮影した『ボーイ・ミーツ・プサン』が公開される。映...
作品紹介

『ボーイ・ミーツ・プサン』

作品紹介  観光用プロモーション・ビデオの撮影のため、いきなりたった一人で釜山に行かされた新人ディレクターのクリハラ(柄本 佑)。通訳兼ガイド(川村亜紀)ともすれ違いで会うことが出来ず、右も左も判らない街でさまよい歩...
インタビュー

『GROW -愚郎-』榊 英雄監督 単独インタビュー

量が質を生むというのではないですが、今は出来る限り撮り狂いたい時期ですね  俳優として多くの作品に参加している榊 英雄が、『GROW -愚郎-』で初の長編映画監督に挑戦している。17歳の冴えない高校生の前に突然現れたちょっと...
作品紹介

『GROW -愚郎-』

作品紹介  家庭では父親の暴力に悩み、学校ではクラスメイトの滑川(三上真史)らのいじめから逃げ回っていた高校生の敦(桐谷健太)。悲惨な人生に耐えきれず自殺をしようと忍び込んだ廃工場で、泰三(寺島 進)・鉄治(菅田 俊...
インタビュー

『題名のない子守唄』ジュゼッペ・トルナトーレ監督 インタビュー

私の人生における最大の愛の対象は、女性と映画だ  世界中で愛されている『ニュー・シネマ・パラダイス』のイタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレが、『マレーナ』以来、6年ぶりに送り出した母の愛の物語『題名のない子守唄』。初めて女...
作品紹介

『題名のない子守唄』

ストーリー  イタリアの、とある都市に現れた女。名前はイレーナ。 彼女がやってきた理由を、知る人は誰もいない。 逃れられない過去、ひそやかな願い。 裏窓から盗み見る向かいの家の灯り。 イレーナは、裕福なアダケル夫婦と...
インタビュー

『追悼のざわめき デジタルリマスター版』松井良彦監督 単独インタビュー

異性であろうが同性であろうが、物体であろうが、好きになってしまったら、そこからラブ・ストーリーは始まると思うんです  1988年にミニシアター「中野武蔵野ホール」で初公開されて以来、両極の反響を巻き起こしつつ、毎年のように上...
作品紹介

『追悼のざわめき デジタルリマスター版』

作品紹介  大阪市釜ヶ崎、若い女性たちの惨殺事件が続発する。被害者たちは下腹部を切り裂かれ、その生殖器が持ち去られていた。犯人は廃墟ビルの屋上で暮らす孤独な青年、誠(佐野和宏)。彼は「菜穂子」と名づけられたマネキンを愛し「愛...
インタビュー

『夜の上海』ヴィッキー・チャオ インタビュー

本木さんはぴったり呼吸があって、役者としてすごくやりやすい人でした  中国を代表する人気女優、ヴィッキー・チャオが本木雅弘と共演した『夜の上海』が公開される。偶然知り合った日本人ヘアメイク・アーティストと夜の上海を彷徨うこと...
作品紹介

『夜の上海』

作品紹介  音楽祭のため上海を訪れた売れっ子ヘアメイク・アーティストの水島直樹(本木雅弘)は、仕事に追われる日々から逃げ出すように、パートナーの高橋美帆(西田尚美)を置き去りにして、夜の上海の街を彷徨う。一方、いつも...
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